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ハッピークリスマス(テラコッタ)

2019年最後の教室は…

クリスマスをイメージして、ゴールドクレスト、ガーデンシクラメン、イベリスの3種を使いました。

育て方は、寒さには強いので戸外の日当たりの良い場所に置く。表面が乾いたら水やりを。

ゴールドクレストの剪定は3月~6月、9月~10月に。

剪定の際は金属製のハサミを使うと切り口が赤く変色して枯れてしまうため、チタン製か手で芽摘みを。

球根との共演(樽型プランター)

花は、ビオラ、フリル咲きミニパンジー、スイートアリッサム、スノードラゴンを。

球根は、チューリップ、ヒヤシンス、スイセン、ムスカリを植えました。

戸外の日当たりの良い場所に置く。ビオラ、パンジーは花がら摘みを忘れずに。

球根は寒さによく当てることで生長します。

小花をちりばめて(ハンギングリース)

ビオラ、ガーデンシクラメン、カルーナの3種を植えてみました。

育て方は、寒さには強いので戸外の日当たりの良い場所に置き、表面が乾いたら水やり。

水やりの時はハンギングのフックから外し、平らに置いた状態で根元にていねいに水をあげ、水が切れてから吊す。

ビオラとガーデンシクラメンの花がら摘みを忘れずに。

初夏の訪れ

ペチュニア、ダールベルグデージー、ユーフォルビア、ベロニカの4種を植えました。

育て方は、戸外の日当たりの良い場所に置き、多湿にならないように注意。枝が混みあってきたら枝を透かすように切り戻しをする。

春風にのせて(ハンギングバスケット)

ディモルフォセカ、ロベリア、花ほたるの3種をハンギングバスケットに植えてみました。

植えたばかりはお花たちも下を向いていますが、すぐ元気に顔をあげるのでご安心を。

育て方は、戸外の風通しと日当たりの良い場所に置き、多湿を嫌うため乾燥気味に。

ハーブの寄せ植え(籘かご)

フレンチラベンダー、ローマンカモミール、ペパーミントの3種で籘かごを使い植えました。

育て方は、戸外の風通しと日当たりのよい場所に置き多湿を嫌うため乾燥気味に育てる。

ローマンカモミール(花)とペパーミント(葉)はティーとしても利用できます。

多肉植物の寄せ植え

年明け初めての教室でした。

今回は寄せ植えに使用したミニリースを紹介します。

リースはステンレス製のザル(直径15cm)の中心に十字の切り込みを入れ丸みを作り、切り込んだ部分を内側にしっかりと折り込み形を整えます。

内側に水苔を隙間なく貼り付け、多肉植物用の土を上まで入れ更に上に水苔を被せます。

最後に形が崩れないようにテグスを巻き付けます

多肉植物はカット芽を使い、挿す場所には竹串などで穴を開けてから挿しこみます。

※切り込みした端は怪我をする恐れがあるので注意しながら作業をしましょう。

植え込み後の管理は、水苔が乾いたら水をあげる。多肉植物の根が出てきてしっかり根付いたら吊るす。

晩秋の寄せ植え

今回は壁掛けプランターを使い、ミニパンジー、ビオラ、シルバーレース、ハボタンを植えてみました。

多湿にならないように土が乾いたらたっぷりの水遣りで、戸外の日当たりの良い場所で管理。シルバーレースは寒さに少し弱いので注意。

インドアグリーン

今回はセラミスを使い、マグニヒカ、ゴールドスター、エバージェミエンシスの3種を植えてみました。

レース越し程度の光が必要。乾燥に弱いので葉水が必要。セラミスは水が器の高さの1/4まで入れておきます。

秋のよそおい

今回はクイーンカッププランターを使い4種のお花を植えました。

マリーゴールド、スピランサス、レッドフラッシュ、アキランサス

今回植えたマリーゴールドは花の色が変化する品種を使い、いつもと違う楽しみ方ができます。

育て方は、寒さには弱い一年草。水は乾いたらたっぷりと。